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おうちで煮物を作るとき、昆布だしが薄いと味付けが決まらなくて悩みますよね。
しょうゆが足りないのか?塩加減なのか?と加えていくと、「あ、入れすぎた」ってことに。
これがしっかり濃厚な昆布だしがとれていると、「あ、もうおいしい!」って気持ちよく味が決まって気分もあがります!
そのために何時間も前から昆布をお水に浸け置いたり、長時間かけて煮出してとか、忙しい毎日の中ではできません。
求めるのは「手間をかけずに」「濃厚なだしを出てくれる」昆布じゃないでしょうか。
羅臼昆布なら濃厚なおだしがかんたんに作れます。
それもだしの味に芯がある天然羅臼昆布のだしは
味付けがすぐに決まるラクラクおだしです。
水からお鍋に入れて、煮出してください。
作る料理がお吸い物や上品さを求める料理でなければ、沸騰させてしまっても大丈夫。さらに沸騰してから吹きこぼれないくらいの火加減にして、2~3分煮出してください。
どうですか。香りの良い強い昆布だしがとれたでしょ!
だしから作る、かあさんの味がする煮物
昆布と削り節で作るだしは、「おふくろの味」です。
ちゃんとした昆布、ちゃんとした削り節を使ってだしをとれば、カンタンにおかあさんの味に近づけます。
天然羅臼の昆布だしと「煮物がおいしく作れる削り節」を使って、だしから作る母の手作り煮物で家族のおいしいと体の健康をサポートしてください。
羅臼昆布は贅沢品、でも毎日のダシに使えます。
「羅臼昆布は高級品」一般的にはそう思われています。
確かに羅臼昆布は利尻昆布に並ぶ高級昆布ですが、利尻昆布と違って濃厚な羅臼昆布のだしは、一回に使う昆布の量を減らすことができるのでそれほど高くならないんです。
と言っても、羅臼昆布であればなんでもいいわけではなく、
よく言われる羅臼の「赤葉(耳)」昆布は、昆布の薄い部分だけだからおだしも薄くて羅臼らしいおだしになりません。
- しっかりと幅や厚みがある羅臼昆布であること
- 天然の羅臼昆布であること
- 収穫期の中で早い時期に収穫されていること
この三つは外してはならない条件なんです。
幅や厚みがあること
料理の先生が「羅臼の耳でも十分おだしが取れます」と言われます。
試してみても確かに羅臼の耳でもおだしが取れていますが、
やっぱりだしが薄く感じます。
むしろ日高昆布の方がお値段も安くて甘いおだしが取れているくらいです。
天然の羅臼昆布であること
昆布の養殖は「羅臼」「利尻」「道南」で行われていて、作られた養殖昆布は主に加工用として使われています。
しかし、天然昆布より値段が安く幅が広く見栄えがするので「だし用」と書いて販売していることもあります。
養殖の昆布をだしに使ってはいけないというわけではないのですが、羅臼昆布の場合天然と養殖では味に開きがありすぎます。
お客様からのご感想で「これまで使っていた羅臼昆布と味が全然違いました」といわれることがあるのは、養殖の羅臼昆布を使っておられたのではないかと思います。
収穫期の中で早い時期に収穫されていること
羅臼昆布の収穫期は7月中旬から9月ごろまで。
その中でも7月から8月上旬までに収穫される昆布を「走り」と言って、それ以降収穫の昆布より高値がつきます。走り昆布は味が良いからです。
毎日使えて、同じ出汁を、美味しく、安く
この家庭用羅臼昆布4等は天然羅臼昆布傷2等と比べて姿形が悪く全体的に細身になりますが、
昆布の品質にばらつきが無いために少量の出汁を取っても安定して同じ出汁が取れるのが特徴です。
昆布の品質のバラツキってなに?と言う方に少し説明させて頂くと、昆布の等級を決める基準には曖昧な表現があります。
たとえば「はなはだしくない荒葉の混入が多いもの」「調整がやや劣るもの」など、これだけを読んだ限りでは誰もが同じ基準で判断出来ないものになっています。
私の羅臼昆布を見てきた経験から言うと「基本的に等級の低い昆布はむちゃくちゃな昆布がたくさん混ざってしまう」とお考え頂いて良いと断言出来ます。
等級の低い昆布は加工用として企業が多く使います。赤葉昆布もそうです。粉末にして製品に加えて「天然羅臼昆布使用」とうたいます。
でも最近はその等級が低い、バラツキがある昆布を「だし用」として販売されていることを見かけます。
家庭用羅臼昆布4等は見かけは羅臼昆布らしくない幅の狭い昆布で出汁の香りは傷2等に若干落ちますが、味はそれほど差は出なくなっています。それで価格は上位の天然羅臼昆布傷2等と比べて2割以上安くなります。
他にももっと安い羅臼昆布は確かにあります。たとえば養殖にすればもっと安くなります。でも、羅臼昆布の場合天然と養殖の味の違いはとても大きいです。
私は味を重視して商品を選ぶので天然であることははずせません。
羅臼昆布と言ってもたくさんの等級があり、その違いを総合的に判断すると毎日使えて・同じ出汁を・美味しく・安く選ぶなら、この家庭用天然羅臼昆布をお勧めします。
だしソムリエが家庭用天然羅臼昆布4等をおすすめするポイント
またご家庭で使っていただくのに最適な羅臼昆布なので、ご家庭で使いやすいようにご希望の長さにカットしてお届けすることもできます。ご希望の際はショッピングカートでカットの長さを指定してください。
煮物がおいしく作れる昆布 家庭用天然羅臼昆布4等のレビュー
煮物がおいしく作れる昆布 家庭用天然羅臼昆布4等の商品詳細
- 原材料名 : 北海道知床産天然羅臼昆布
- 保存方法 : 湿気と光を避けて温度差の少ない場所で保存してください。
- 賞味期限 : 商品に賞味期限を記載していますが、昆布は乾物であることから上記の保存方法を守っていただいた場合は商品表記の賞味期限に限らずさらに長い期間保存可能です。
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今まで市販の昆布でお出汁をとっていて、それはそれで美味しかったのですが、その上があるとは!!と驚きの美味しさでした。
あまり味の分からない夫も、「あれ?今日の味噌汁いつもより美味しい」と気付きました。こんなに違うもんだねと、夫婦で言い合っています。
もちろん、2歳のツユ好きの娘も残らず完食です。
レシピも助かりました!
コメント by タコヤキ — 2015年7月1日 @ 9:50 AM
商品は無事届きました。
品質の良さに満足しています。(旧HPから転記しました)
コメント by Y.E — 2015年2月19日 @ 9:32 AM
いつもおいしい昆布をありがとうございます。
我が家には保証期限は無用です。
届いた昆布を切ってると5歳の息子が寄ってきて、昆布に顔をうずめて、
「う~ん、いいにおい。食べたくなっちゃったんだけど・・・」がお決まりです。
昆布は味噌汁にしても煮物にしてもだしをとるだけでなく大切な具です。
息子にとってはメインです。
時として食後のお楽しみが切ってある昆布をしゃぶる事だったりします。
そのため、あっという間に無くなってしまいます。
不思議なことに他店で買った昆布だとこのようなことはありません。
豊中松前昆布本舗さんが楽天からいなくなってしまった時はどうしようかと思いました。
今後ともよろしくおねがいします。(旧HPから転記しました)
コメント by 影山 — 2015年2月19日 @ 9:30 AM
早速、まず、祝うべき第一弾は、湯豆腐でいただきました!
まずは4等から試してみたのですが、水で戻った昆布の厚味にまずびっくりし、水でとっただしをそのまま飲んでみてまたまたびっくりしました。
昆布の香りとうまみが口の中に広がりました。果たして私に違いがわかるのか?正直はじめは不安だったのですが、今までの昆布とは大違いと言うことを実感しました。
それから私はいつも湯豆腐にだしをとった昆布を一口大に切って一緒にいただくのですが、ここでも違いがよくわかりました。見た目でわかるように厚味と歯ごたえがよかったです。
残った湯豆腐のスープは、翌日お吸い物となり無駄なく使え大変感謝しています。(旧HPから転記しました)
コメント by 匿名希望 — 2015年2月19日 @ 9:30 AM