丹波黒豆絞り　おやつまめ

上の写真、ご覧頂きました？少し見にくいですが、豆の形が整ってないをご覧頂けたかと思います。この「おやつまめ」は、形の整った正規品を作るときにどうしても出来てしまう「割れてしまった」「形がつぶれてしまった」などの、いわゆるＢ品という品になっています。

そのため、見かけは本当にぶさいく(^^;)な形のものばかりですが、その分正規品に比べ半値以下というお得な価格で販売させていただいております。

形は「ぶさいく」なおやつまめですが、味はとても「べっぴんさん」ですなんです(#^^#)

黒豆のおやつと言うと、真っ先に思い出すのが甘納豆だと思います。黒豆の甘納豆と言えば「甘さがしつこくて食べにくい」「豆の味じゃなく砂糖の味」「固くて食べれない」などの声をお聞きします。でも、このおやつまめは、まず甘さがしつこくないんです。

しつこくない甘さの秘密は「黒豆の甘さ」。砂糖ではなく、豆本来が持っている甘さが、そのままおやつまめの甘さになっています。原料に使われている砂糖の使用量を極力少なくし、豆の味を全面に押し出す味付けで実現しました。

おやつまめのもう一つの特徴は、とても柔らかい仕上がり。

指先で豆を二つに割ることが出来るほどの柔らかさ。それを実際に女性の手で二つに割ってもらいました。

いとも簡単に二つにされてしまいました。（笑）

食べた感じもしっとりと柔らかく、歯がスッと入っていく感じ、この食感がお客様からのご感想でもお聞きするのですが、食べ始めると止まらなくなる理由ですね。

実店舗では、おやつまめの試食販売もしていました。そのとき、試食した方の大半が買って行かれて、ビックリした事があります。あまりに多くの方が買われていくので、試しに統計を取ってみました。試食された方４８名様、買われた方３７名様 結果約８割の方が買って行かれました。この結果には私も正直驚きました。

失礼ながら買われなかった方にお聞きすると「歯が弱くて（おばあちゃん）」「私辛党なんです」「色が・・・」（？）と言ったご意見もありました。 でも、食べた方の８割がお金を払って買って頂けたということがこの商品の味を示していると思います。

おやつまめを食べるとき、一緒に楽しんで頂きたい飲み物に「お茶」がイメージしやすいですが、
意外に「コーヒー」が相性がイイです。

それも少し苦味のあるブラックコーヒーが、おやつまめのやさしい甘さをより引き立ててくれます（＾＾）

他にもアイスクリームやヨーグルトにちょっとのせて和風のデザートで楽しんでいただいたり、あるお客様は天然酵母のパンに混ぜて焼いて届けてくれました。これが本当に美味しかったです！

おやつまめはそのまま食べるだけでなく、あなたのアイデアで色々な楽しみ方を見つけて下さいね。

このおやつまめは、よけいな添加物を使わず、柔らかく、しっとりと仕上げてます。

お届け時の袋にはガスを入れて封をしておりますので、未開封の場合はある程度保存可能ですが、開封後は必ず１週間以内にお召し上がり下さい。それ以後になるとおやつまめの乾燥が進み、硬く風味が落ちてしまうことがあります。

開封後は出来るだけ空気に触れないようにしっかりと閉じて、乾燥しないように保存してください。