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煮干しがおやつだった思い出ってありませんか?
私が小さかった頃はお菓子より煮干しでした。
わたしが子供の頃おやつがわりに食べてた煮干しは
頭から食べられるほど身が柔らかくて、骨が刺さらなくて、魚臭さもなくて、それにいっぱい食べ続けてものどが渇くようなこともなくて。
台所から袋ごとだして食べてましたね~。
生まれて今まで一度も骨折したことないのは、煮干しをいっぱい食べてたからだって思います。
でも最近はそうやって煮干しを食べる人が少なくなりました。というより
そのまま食べたくなる煮干しが少なくなりました。
特に日本海側や関東方面にお住まいの方はおいしい煮干しを食べたことがないっていう方がすくないのじゃないでしょうか。
それは瀬戸内海で育った上品でやわらかい煮干しを食べる機会が少ないからです。
瀬戸内の海は波がおだやかで栄養が豊富な海です。それに瀬戸内海では大型魚も少いので襲われることが少なく優雅に育ちます。
そこで育った片口イワシの身は軟らかくて脂分が少なくて魚臭さのない、そのまま食べておいしい煮干しです。
この煮干しはだしにすると上品で優しくてふわっとした甘さで、形で言うととがったところがない丸いだしがとれる煮干しです。
このだしは上品な味わいの料理に使いたいですね。
お味噌汁なら白味噌仕立て少し薄味、煮物もひつこくせず上品に、優しい甘さのだしだから雑炊にもいいですし、讃岐うどんのだしにも相性いいですね。
食べても良し、だしも上品な瀬戸内海産の煮干しの到着を楽しみにしていてください。
だしソムリエが瀬戸内海産煮干しをおすすめするポイント
煮干しは原料の鮮度が重要で、少しうろこがはがれているところもありますが、おなかは白く(酸化していない)姿はまっすぐから少し背中側に曲がっているところを見ると鮮度の良いイワシを原料にしている事がわかる煮干しです。
酸化防止剤も使ってないし身もやわらかいので、おだしもいいけどそのまま子供たちのおやつに食べてほしい煮干しです。牛乳飲むよりカルシウムが取れますよ!
瀬戸内海産煮干しのレビュー
瀬戸内海産煮干しの商品詳細
- 商品名 : 瀬戸内海産煮干し
- 原材料名 : カタクチイワシ(山口県産)、食塩
- 内容量 : 100g
- 賞味期限 : 2015年7月20日
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そのままをマヨ醤油をちょっと付けて、酒の肴にしても美味しかったです。あと、小松菜と炒め煮にすると、やさしい味で中高年には、うれしいです。
コメント by よろ — 2015年5月28日 @ 5:14 PM