納豆昆布（細切りがごめ昆布）

がごめ昆布の粘りは前の晩に漬けて翌朝やっと飲むことができますが、

なっと昆布なら10分でがごめ昆布の粘りを取り出せます。

粘りを出した後は、醤油やみりん等で味付けしてご飯にのせて完成

その食感は「卵かけご飯」のような感じです。

なっと昆布かけご飯は卵かけご飯のように食べられて、ガゴメ昆布のフコイダンなどの栄養を手軽に取って頂けます。

毎日スッキリするためにはフコイダンなど栄養を含んだ昆布からでる透明の粘りを毎日とることが大事。

なっと昆布なら簡単に粘りを出せるから毎日の料理にも取り入れられるし、毎日食べるからおなかも毎日スッキリします。

毎日食べて毎日スッキリ！毎日スッキリでお肌もつるつる！

がごめ昆布最大の特徴は「粘り」にあります。

そしてその粘りはがごめ昆布をお水に漬けた時に出てきます。

料理で使う昆布は、昆布が海で育っている時にはダシを出さず、お鍋で煮た時にダシが出ます。

それは海の中で育っている時の昆布の細胞は生きていて、細胞の中にある栄養を出さないように働くのですが

一度乾燥することで細胞は機能しなくなり次に水分が取り込まれた時に栄養が出るようになるんです。

がごめ昆布の粘りも同じで、しっかり乾燥すると次にお水を含んだ時に粘りがよく出るようになります。

では、お水に漬ける前に昆布が水分を含んでしまっていたらがごめ昆布は粘るんでしょうか・・・
残念ながら湿気を含んだがごめ昆布は粘りません。先に水分があると新たにお水が入るところが少なくなって粘りが出にくくなります。

だから豊中松前昆布本舗では水分しっかり乾燥させた「粘る」納豆昆布を販売しています。

当店のなっと昆布の細さはたぶん1位、でなくても3位以内には入るのではないかと思っています。

通常硬い昆布を細く切ると砕けるような感じで上手に切れません。なっと昆布は一度醸造酢に漬けてやわらかくしてから細く切ってしっかり乾燥させます。

細くなればなるほど硬い昆布でもお水に戻したときにやわらかくなります。

なっと昆布はこれだけ細くなっているので食べる時に適度な食感を残しながら食べやすくなっています。

うちの母親(73歳)の話ですが、最近歯に隙間ができてしまって、他店で買ったなっと昆布を食べたときに歯の間にはさまってとれにくいと言ってました。うちで売ってるのに他店のを買うのもあれですが(^^;)、うちのなっと昆布ならそんな心配なく食べられると言ってます。

それに細いとお水で戻す時間が短くなるのでいいと言ってます。やわらかいから食べやすくて、コレステロールとか健康面でもサポートできるならご高齢のお父さんお母さんへのプレゼントにもいいですね。