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3kg以上のカツオから作るかつお削り節

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かつお荒節削り(花かつお)100g

¥447

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送料:713円(北海道と沖縄県は1,528円)
(15,000円以上送料無料 北海道と沖縄県は815円)

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かつお荒節削り(花かつお)500g

¥1,948

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立派に成長した鰹だけを使います。

枕崎と1位2位を争うかつお節の産地、鹿児島県指宿市山川(かごしまけんいぶすきしやまかわ)

この港で水揚げされた重さ3kgを超える大きなカツオだけを選び、その原料から作った「荒本節」を向こう側が透けて見えるほど薄く削った花かつおです。

 

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荒本節とは

荒本節は、重さ3kg以上の大きなカツオから作られるかつお節を言います。生の鰹を3枚におろし、その半身をさらに血合いに沿って二つに分け、
煮熟(しゃじゅく・煮る)焙乾(ばいかん・燻して乾かす)という行程を経て作られます。

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荒節は鰹節の中で最もたくさん作られていますが、3キロ以下の小さなカツオで作る「荒亀節」というものが多く、3キロ以上の大きく育ったカツオで作る「荒本節」は少なくなりつつあります。

 

だしをとりやすい状態のかつお節

向こうが見えるくらい極薄に削ることで、うまみを短い時間でひき出せる状態になっています。

PC314643極薄の削り節は沸騰直前で火を止めた湯に入れて静かに1分過ぎると、いい香りとともにおだしはしっかり出ます。

逆に煮立たせるとカツオの魚臭さが出てきてしまうので、荒本節からだしをとるときは煮立たさないほうがすっきりおいしいだしになります。

すこし香ばしいさのある香りとイノシン酸がたっぷりのかつおだし。このだしで、何を作りましょう?(お届けの際レシピもあわせてお届けしますのでご安心ください。)

 

 

削るのは熟練の削り師の手によって

いくら良い節を使っていても、削りの技術がなければ良い花かつおはできません。

1枚の円形ドラムに付いている刃の数は14枚、この14枚を寸分狂わないように調整して削らないと厚さがバラバラの削り節になります。

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熟練の削り師によって均一の厚さに削られた花かつおは、削ってすぐのよい香りのまま窒素ガスと一緒に密封して酸化と香りの劣化を防止した状態でお届けします。

 

だしソムリエがかつお荒節削り(花かつお)をおすすめするポイント

だしソムリエがかつお荒節削り(花かつお)をおすすめするポイント
荒本節はまだ少し水分と脂肪分が残っている鰹節なので、だしをとるときに煮立たせないのがポイント。 香りの強さとパンチのあるだしは、香りを生かしたお吸い物にもいいですし、お好み焼きやおひたしのトッピングに使うとおいしくいただけます。

3kg以上のカツオから作るかつお削り節の商品詳細

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かつお荒節削り(花かつお)100g

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