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御陵の糸は兵庫県の淡路島で生産される素麺です。
今では製造のほとんどが機械化された素麺の中で、全国でも数少ない手作業で作られている素麺の一つです。
麺の太さは中くらい、見た目には特に特徴がなくごく普通の素麺です。
しかし、食べてみると大変しっかりとしたコシのある麺で、お味噌汁などで少々煮込んでもシコシコ感が消えない程です。
御陵の糸の生産量は、毎年極少量しか作られません。
それは、製造工程のほとんどをが手作業で行われるのに加えて、生産者の方も長年作り続け熟練したご高齢の方が多く、その職人気質から「自分たちの目が届く生産量しか作らない」としてからです。
当然、全国何処でも手に入ると言うことはなく滅多に見ることのない希少性の高い素麺です。
このような生産量が極僅かで全国に出荷されない素麺なので、主な消費地は地元淡路島や徳島の高級料亭や料理旅館がほとんどです。
現地に行かないと味わえない「幻の素麺」と一部で言われています。
実は、私の両親が淡路島出身で、私も小さな頃から「御陵の糸」の存在を知っていました。
しかし、淡路島にほど近い大阪に住んでいてもその存在を知る方の数は少なく、当店でも口コミでお客様が広がっていった商品です。
「えっ!去年の古い品を送ってくるの?」と驚かれるかも知れませんね。
豊中松前昆布本舗では古物(ひねもの)と言われる「一年間倉庫で寝かした御陵の糸」品だけを取り扱っています。
「御陵の糸」は作ったその年ではなく1年寝かせる事で素麺の中で繊維同士の結合が進み、
できたての時は部分ごとにバラバラだった堅さが全体的に同じ状態になり安定化すると同時に熟成されることで、
できたての時より更にコシの強い素麺になります。
出来たての状態から熟成さる事で美味しくなる。
なんだかワインと同じなんですね。
御陵の糸の食感を私の主観でこの素麺を語らせてもらうと・・・
麺は太すぎず細すぎずちょうどよい太さで、麺はとてもしなやかなのにコシがあって、少々煮込んでも溶けたりしない。
ツルツルとした食感と強いコシは、表現が適切でないかも知れませんが、「ツルツルプチプチ」と形容したくなる食感です。
お客様から「この素麺を食べると他の素麺は食べられなくなった」とメッセージを頂くのですが、私も同じく他の素麺は食べれない品がほとんどです。
ある年は「御陵の糸大好き」なパートさんが、お盆前に「絶対欲しいから!」と木箱入りのサイズを予約されて、 私が「食べようかな♪」と考えていた分を店頭に出したりもしました。
「御陵の糸」はうちの店員全員のお気に入りです♪
初めて買えばずっと買う、実際に食べてわかる本当にうまい素麺です。
この素麺をお楽しみ頂く際には、ぜひそうめんつゆも作ってみて下さい。私自身、市販いろいろなメーカーのそうめんつゆを試してみましたが、どうしても味が鋭角的でまろやかな味わいを感じにくいところがあります。そうめんつゆ作りは出汁さえ作れれば実はかんたんに出来ます。またその手間以上に素麺の味が必ず美味しくなります。
淡路素麺 御陵の糸の商品詳細
- 商品名 : 淡路素麺 御陵の糸
- 原材料名 : 小麦粉、食塩、食用綿実油
- 保存方法 : そうめんはの保存は、湿気とニオイに気を付けて保存して下さい。
お勧めの保存方法はタッパなどのニオイがなくて気密性の高い容器に入れて頂き、光の当たらなく極端に暑くならないところに保存して頂ければ、長く保存して頂けます。
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