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2012年がごめ根昆布

※以下の内容は2012年当時の物です。生産時から年月が過ぎると粘りが少なくなることをご了承下さい。

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2012年ガゴメ根昆布1等100g【送料無料】

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2012年ガゴメ根昆布１等900g (100gを9袋)【送料無料】

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2012年秋、今年もガゴメ根昆布が入荷致しました。

今年はお客様からご好評のがごめ根昆布の他に、もう一つ良く粘る産地のがごめ根昆布も入荷しました。また新たに仕入れた産地はとても大きながごめ昆布が採れる産地で、根昆布もこれまた大きな昆布です。

ちなみに、がごめ根昆布の等級は「１等」の他には1等より小さくなる「２等」しかありません。つまり、大きながごめ根昆布は「1等」より大きな特大サイズのがごめ根昆布なんです。

肝心の粘りも実際にお水に浸けて粘りを出してみましたので、その様子をご覧頂きたいと思います。

（テスト日2012年11月2日最高気温22度）
テストは道南産がごめ昆布5枚と大きながごめ昆布5枚の合計10枚を、皆さんのご家庭で使う状況にできるだけ近くなるように、水道水に夜8時から翌朝8時までの12時間常温で浸けて置きました。

この10枚の根昆布を持ち上げた時のネバリの写真をご用意しました。

ガゴメ根昆布（道南産）１等の実際の粘りです

ガゴメ根昆布（道南産）１等の1枚目

ガゴメ根昆布（道南産）１等の2枚目

ガゴメ根昆布（道南産）１等の3枚目

ガゴメ根昆布（道南産）１等の4枚目

ガゴメ根昆布（道南産）１等最後の5枚目

強い粘りで水の中の根昆布を持ち上げています。

この粘りが大事なんです！
このような粘りの豊かな根昆布水を、健康維持のために毎日お続け頂きたいと思っております。

大きながごめ根昆布１等の実際の粘りです

さらに今年は新たに、もっと大きながごめ根昆布も入荷しました。

その粘りも、取り扱う私も自慢できる粘りになっています。

実際にテストした5枚の粘り、ご覧ください。

大きながごめ根昆布１等の1枚目

大きながごめ根昆布１等の2枚目

大きながごめ根昆布１等の3枚目

大きながごめ根昆布１等の4枚目

大きながごめ根昆布１等の5枚目

根昆布水について日本一詳しく説明しているサイトです。

今年は在庫が少なくなっています。

2012年は北海道の昆布が軒並み大減産となり、仕入れる産地を二つに増やしても入荷量が昨年の3割減となりました。

思い起こせば一昨年も減産の年度でした。

そしてその年は春（5月）に全て完売になり、たくさんのお客様から「もう手に入らないのか」とお問い合わせを頂きました。

しかし、完売になってしまうとその年の11月まで入荷はありません。

今年もおそらく夏前には完売になると思います。

がごめ根昆布を継続してお使いになる方は、春までに1年分の根昆布のご注文をお願い致します。

入荷したがごめ根昆布は産地で取り除けなかった水分をさらに乾燥させて、長く保存できる完全な乾物状態にしかから出荷しています。

だから、たくさんご注文を頂いても最後の袋まで安心してお使い頂けます。

【ガゴメ根昆布水の作り方】
ガゴメ根昆布１～２枚をコップに入れてお水を注ぎ、気温の暑い時なら12時間程度、寒い時なら24時間程度漬けて、昆布から垂れ下がる粘りをお水に切り落としてお飲みください。粘りが昆布から切れにくい場合ははさみを使うと簡単に切り落とせます。
昆布表面についたホコリ等が気になる場合はコップに入れる前に水道水で昆布表面をサッと洗ってからお水を注いでください。
飲むタイミングは朝一番が理想的です。

【根昆布水を作るときの注意点】

お水は水道水か、ペットボトルのお水の場合は国内産のものをご使用ください。
お水の温度は常温以下（理想は常温）でご使用ください。
お湯を使った場合は常温の場合より粘りが出にくくなります。
作った昆布水は作り置きせず飲みきってください。
昆布水は傷むのがとても早いのでお水が濁ったりいつもと違うにおいがする場合は飲まずに廃棄してください。

【根昆布水を作るときの注意点】

お水は水道水か、ペットボトルのお水の場合は国内産のものをご使用ください。
お水の温度は常温以下（理想は常温）でご使用ください。
お湯を使った場合は常温の場合より粘りが出にくくなります。
作った昆布水は作り置きせず飲みきってください。
昆布水は傷むのがとても早いのでお水が濁ったりいつもと違うにおいがする場合は飲まずに廃棄してください。

昆布を持ち上げてみました。

根昆布水について日本一詳しく説明しているサイトです。

2012年がごめ根昆布のレビュー

こんぶ水はじめて1週間です、ほどよいトロ味加減です。健康のためしばらく続けたいと思います。

【店主より】
ありがとうございます。2013年産がごめ根昆布の粘りは2014年や2015年産に比べて柔らかい粘りになるので、昆布水にして飲むときにのどに引っかかるような飲みにくさがなくて、初めての方にも飲みやすい粘りになっています。
根昆布水をお続けいただいているとだんだんお通じに変化を感じていただけると思います。そのお通じの状態を維持して気持ちよい毎日をお過ごしくださいね！

コメント by レトリバー — 2015年12月27日 @ 5:06 PM
今まで他商品で根昆布水を作っていたんですが、ねばりはほとんどなく、
でもこんなもんだ、と思っていました。
しかし、まつまえ昆布さんの根昆布のねばりといったらどうでしょう？
ねばりがたれる太さが半端なくちょっとグロテスクな感もあるくらいでした。
毎朝コップ一杯飲んでますが、3日目でお通じがびっくりするくらい
すかっと快調で便秘気味だった私には嬉しい限りです。
こんなに良質な根昆布なのにお値段もお手ごろで本当に良い商品に出会えて
感謝！です。
ご店主さんも質問に対し、丁寧に回答くださいます。
昆布のスペシャリスト！といったところでしょうか？信頼のおけるお店だと思いまし
た。これからもよろしくお願いします。

コメント by 名前は内緒 — 2015年11月13日 @ 9:34 AM
昨年、友人より300g頂きそれ以来、愛用させていただいております。
今回のは昆布の厚みが薄いです。
2枚使えばいいことなのですが、、、
厚い商品があるのですか？

【店主より】
先日はお求め頂きありがとうございました。
現在がごめ根昆布は2013年産と2014年産の二つを販売しております。（2015年3月時点）
ご友人様にお届けさせて頂いたがごめ根昆布がどちらの年度のものか分からないので確実なお返事ができないところもございますが、

2013年産、2014年産ともに昆布の厚さについては同じ箱の根昆布でもバラツキが生じています。
出来るだけ厚さについては均一になるように心がけておりますが、
もし宜しければご注文の際に「厚めの根昆布を希望」などご要望をお聞かせ頂けましたら
袋詰めの際に出来るだけそのように致しますのでお申し付け下さいませ。

2013年産と2014年産のがごめ根昆布の違いにつきましては
2014年産がごめ根昆布の商品ページで比較しておりますので
こちらもご参照下さいませ。
http://www.kobuya.net/?p=6303

どうぞ宜しくお願い致します。

コメント by 小野 — 2015年3月23日 @ 1:42 PM