天然真昆布だけで作った液体濃縮こんぶだし

時短！出汁取りの強い味方！液体濃縮こんぶだし

ここ数年海水温度の上昇が原因で、昆布の不作が続いてます。
特に2016年は函館で取れる真昆布（道南昆布）が激減となり入手すら困難な状況です。

そんな貴重な真昆布を使って、関西の佃煮メーカーが天然の真昆布だけで作る濃縮こんぶだしを開発しました。

この製造会社は自社で作る昆布の佃煮は真昆布しか使わず、真昆布が激減した今でもこの会社の倉庫には真昆布が山積みされていて、昆布の卸問屋がこの会社に真昆布を買いに来るくらい保有量は全国で一番の真昆布を知り尽くした会社です。

その佃煮メーカーが、佃煮を炊くときに必ずでる昆布水を液体出汁として商品化しました。
当然、使っている昆布は真昆布、それも天然もので、さらに驚くのが天皇陛下献上昆布で指定されている産地の尾札部産100%！

とても貴重で、だしのおいしさは保証された液体こんぶだしです。

保存のためにアルコールのみ添加されておりますが、
加熱すれば蒸発されますので無添加表記です。

小さなボトルですが
薄めると約３リットル分の出汁として使用できます。

内容量は300㎖　冷蔵庫で場所を取らないコンパクトサイズ

鍋料理だと10倍に薄めるだけでおいしい昆布だしが完成するので、あとは具材を入れるだけでいつもの鍋料理がおいしくできあがります。

さらに、
原液のままお料理にお使いいただくこともできます。

ご飯を炊く際、白米2合に対し昆布だし原液大さじ1を加えいつものように炊きます。すると、ご飯にツヤが出て甘みが増します。

おうちで試した時、いつも使ってるお米がブランド米になったような感じがしました。

その他、お刺身に原液少々と塩を加えて和えると
即席昆布〆風のお造りが楽しめます。

冷凍うどんを買ってきて、おうちでうどんを作るのにもおいしいだしになりますよ。

小さなお子様の離乳食作りでも手間なく活躍してくれるでしょう。

原料は北海道道南三天然真昆布と、保存のためのアルコール（アルコールは加熱すると蒸発します）だけ。貴重な素材を贅沢に使った濃縮こんぶだしをお試しください。